イベント情報

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本交流会にて開催予定のセミナーやシンポジウムなど、各種イベント情報をご案内いたします。

【終了】「2020残留農薬分析国際交流会セミナー」のご案内(令和2年2月26日開催)

テーマ:「食品中残留農薬分析の技術・品質・方法」

近年、検査機関を含めた食の安全を確保するための残留農薬への取り組みの成果もあり、食品中残留農薬にかかわる大きな事件・事故の発生も減少し、残留農薬分析を通じて食の安全、安心を確保する取り組みへの関心も減少してきています。そのため、民間検査機関を含め農薬検査事業の厳しい環境が続いています。

農薬分析結果は、ただ単に規格基準の適合か否かだけではなく、商品管理の適正、トレーサビリティ、経時推移による商品のリスク管理にも使える偽りのない有用な情報です。また、食品中残留農薬分析は、様々な食品の共存物質の中に含まれるごく微量の対象農薬を抽出し、精製し、選択的に正しい数値を出す一連の流れからなっており、食品分析技術の進歩発展、技術伝承にも大きく貢献しています。

この分析技術を維持・発展させていくために、現在の厳しい分析環境の中で分析技術のポイント、それを支える技術の品質管理、分析法の基本である公示分析法を含め分析法の見方・考え方、今後の在り方などを皆さんと一緒に考えたいと思っています。企業プレゼンでは、今後の残留農薬分析に役立つ有益な情報提供をいただくことにしております。皆さんの積極的なご参加をお待ちしております。

2019年12月 残留農薬分析国際交流会代表幹事 斎藤 勲

「2020残留農薬分析国際交流会セミナー」リーフレット
「2020残留農薬分析国際交流会セミナー」リーフレット
(クリックでご覧いただけます)

開催概要

日時: 令和2年2月26日(水)[受付開始:午前10時~]
開催場所: 島津製作所東京支社
東京都千代田区神田錦町1丁目3
※本セミナーに関するお問い合わせは交流会事務局へお願い致します。
島津製作所東京支社
都営新宿線 小川町駅、
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅、
東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅の「B7出口」より 徒歩6分
東京メトロ銀座線 神田駅より 徒歩10分
JR神田駅西口より 徒歩10分
参加費: セミナー 6,000円(事前申込者には昼食をご用意いたします)
情報交換会 3,000円
お申し込み方法: 本ページ下部にある「セミナーのお申し込みはこちら」ボタンより、お申し込みください。
※事前申込締切:令和2年2月19日(水)
事前申込締切後もセミナー参加は受け付けております。
お問い合わせ: 残留農薬分析国際交流会 事務局
プログラム
10:00~ 受付開始
10:30~10:40 開会の挨拶
10:40~11:30 残留農薬分析の不確かさ評価について
残留農薬分析国際交流会 幹事 原 弘幸 氏

測定の不確かさは、ISO/IEC17025でも必須事項としているように、測定値の品質を評価するための重要な指標です。基礎的な推定方法と、残留農薬分析を含めた機器分析の不確かさについて、実務者の目線での評価方法を提案します。

11:30~12:30 残留農薬等公示試験法の見方・考え方
国立医薬品食品衛生研究所 食品部 根本 了 氏
12:30~13:45 昼食
13:45~14:25 QuEChERS法とは何か?
残留農薬分析国際交流会交流会 代表幹事 斎藤 勲 氏
14:25~15:15 残留農薬分析を行う際の最近の動き(仮題)
残留農薬分析国際交流会交流会 幹事 廣田 政隆 氏
永山 敏廣 氏

最近の検体部位の変更・若手が抱えている現場での問題点・委託者が行うべき事・2019年の施行通知、分析試験法通知の状況のまとめ、等。

15:15~15:35 休憩
15:35~16:25 企業プレゼン(残留農薬分析に役立つ情報を中心に)
展示出展企業 担当者
16:25~16:45 質疑応答
17:00~18:30 情報交換会(同会場)

※今回のセミナー要旨集では、参考資料として、最近の中国での残留農薬分析に関する話題提供を付属いたします。(交流会幹事:別所良起(青島誠誉食品検測有限公司社所属))